小松菜

クイズクリックしてみよう

小松菜の名前はどこの地域から付けられた？

知ってる？「小松菜」のこと

小松菜の名前は江（え）戸川区小松川の地名から付けられた名前です。
江（え）戸時代8代将軍徳川吉（よし）宗が鷹狩（たかがり）の帰りに香（か）取神社に立ち寄った際、神（かん）主が餅（もち）のすまし汁（じる）にこの菜をあしらって出しました。吉（よし）宗が大変気に入り、この土地の名前にちなんで「小松菜」と命名したということです。

エシカル消費って「人や社会・環（かん）境に配慮（りょ）した消費行動のこと」って言っていたよね。

じゃあ、この商品にはどんな配慮（りょ）があるんだろう。

エシカル消費を見つける手がかりの一つに、マーク、POP広告、食品表示などがあります。
気になるキーワードをメモしながら商品を調べてみてくださいね。

調べてみよう

画像をクリックすると大きく見られるよ

マークを見つけたよ。

このマークってどんな意味なのかな。

地産地消・GAP新聞、応援（えん）消費新聞で、調べてみようか。

GAP認にん証

ＧＡＰ（ギャップ）とは、「Good（良い）Agricultural（農業）をPractice（実践せん）する」の略。食品安全、環かん境保全、労働安全等に取り組んでいると、第三者が認証した農場に与えられる。
日本では、GLOBALG.A.P.、ASIAGAP、JGAPなどがある。
左記のマークはJGAP。

ノウフクJAS

「ノウフク」とは、「農業」と「福祉（し）」を合わせた造語で、「ノウフクJAS」とは、JAS法に基（もと）づく国家規格の一つ。障害者が農林水産業の生産行程に携（たずさ）わった生鮮（せん）食品とその加工食品であることを第三者が認（にん）証した商品に付けられる。

私はエシカル消費を考えるとき、3つのポイントに注意しています。

ポイント

エシカル消費の視点に正解、不正解はない。大切なのは、自分なりのエシカル消費を見つけること。

ポイント

認（にん）証マークは、エシカル消費の一つの目安にはなるが、マークが付いていない商品にも、エシカルの視点がかくれている場合もある。

ポイント

買い物以外でも、エシカル消費はある。できることから始めてだいじょうぶ。続けることが大切だよ。