ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
グローバルナビゲーション(g)へ
ローカルナビ(l)へ
サイトのご利用案内(i)へ

東京くらしWEB

くらしに関わる東京都の情報サイト

ホーム > 相談したい > ご注意ください(消費者被害情報ほか) > 別荘地や山林に関する二次被害が増加!!

更新日:2004年9月30日

別荘地や山林に関する二次被害が増加!!

緊急消費者被害情報

過去に高値で買わされた土地、何とかしたいという心理に付け込まれ

20年~30年前に別荘地や山林を高値で買わされた被害者に、転売してあげると持ちかけて新たな土地を買わせたり、転売するために必要だと説明して、整地や測量・広告などの契約をさせる二次被害が、高齢者を中心に増加しています。

特徴

整地の契約 30年前に購入した土地が年内に売却できる、そのためには整地をする必要があると説明して契約させる。
測量の契約 別荘地の隣地の持ち主が売り出すので一緒に測量をしたら売ることができるともちかけて契約させる。
広告宣伝の契約 所有している別荘地を半年で販売してあげると言って広告の契約をさせるが、販売の約束が実行されない。
草刈の契約 良い条件で売ってあげると説明して40万円の除草の契約をさせるが、除草の相場は4万円程度であった。
購入者がいるなどともちかけて新たな土地を契約させる 土地を欲しがっている人がいる。そのためには形状をよくしないといけないと言って新しい土地を契約させる。
今持っている土地は売れない、買い換えれば数ヵ月後に必ず売ってあげると言って新たな土地を契約させる。
高値で売れると転売を繰り返す契約 同じ業者から転売・転売を繰り返し黒磯の土地を購入させ、その都度、前の土地を下取りするので、既に買手がついている新たな土地を購入すると、3ヵ月後には利益になると持ちかけて、新たな土地の契約をさせる。

消費者へのアドバイス

  • 昔購入した別荘地や山林を転売するなどという「うまい話」を鵜呑みにして、その場ですぐ契約しないようにしましょう。
  • 事業者が約束した売値が正当な金額かどうか、現地の不動産屋に転売の動きや売値などを確認したり、家族や身近な友人などに相談しましょう。
  • 契約してしまっても、訪問販売の場合は8日以内ならクーリング・オフができる場合があります。また、クーリング・オフ期間が過ぎてもあきらめず、消費生活センターに相談しましょう。
  • ご相談は、最寄りの消費生活センター、または、東京都消費生活総合センターへお願いいたします。

相談事例

相談事例1:整地の契約

平成16年3月に、自宅を訪ねてきた業者から「那須の別荘地を売ってあげます」と言われた。那須の土地は、昔、将来高値で売れると騙されて契約したもので、放置したままになっており願ってもない話に飛びついた。営業員が、「そのためには土地を整地する必要がある、そうしたらすぐにでも売れます」と強調したので、整地の契約を42万円で締結した。しかし、整地が終わり集金に来た業者に確認をしたら、「転売は別の不動産屋に頼んでいる。」と言われた。整地の契約をするときは、すぐにでも売れるような説明だったのに、今になって、整地と転売は別の契約であり「当社は転売の約束をしていない」と言う。騙されたので解約したい。(70代、無職、女性)

相談事例2:広告宣伝の契約

平成16年4月、突然、自宅に電話があり「お宅の所有している土地に家を建てて高値で売却します」と言われた。20年くらい前に、高くなったら必ず買い取るという約束で千葉の土地を600万円で購入し約束が守られないまま放置していたので、何とかならないかと思っていた矢先だった。詳しい話を聞くために来訪してもらったところ、営業員の説明は、「当社は不動産屋なので、是非、お宅の土地を転売させてもらいたい。2年間の活動で65万円かかるが、必ず販売するので安心してください。」というもので、とても熱心に説明された。このため、2年の間に土地が必ず売れるものと信じて契約した。
契約後、子供にこの契約の話をしたら、子供は契約書を確認して「転売を約束するものではなく、単なる広告の契約だ」と説明してくれ、はじめて広告宣伝サービスの契約であったと分かった。営業員の説明を信じて契約したが、騙されたと思うので解約したい。(70代、無職、女性)

相談事例3:次々販売

平成4年に、自宅に訪ねてきた業者から「5年持っていたら2倍になる」と説明されたので、夫が以前契約し放置したままになっていた土地(北海道の山林)を下取りしてもらう条件で、北海道の土地(400万円)と那須の土地(300万円)の契約をした。
しかし、その後、業者と連絡がとれなくなり諦めていたら、平成16年になって、「那須の土地は人気がないので、伊豆の土地に買い換えて値上がりを待って売ればお得です」と勧誘され、今まで持っていた土地を300万円で買い取ってもらい残りの500万円は保険を解約して払うことにして、800万円で伊豆の土地を契約した。
しかし、契約後に、伊豆の土地の持ち主がわかり「90万円で業者に売った」と教えられ騙されたと分かった。いくらかでも返金してもらいたい。(60代、給与生活者、女性)

その他の注意喚起情報はこちら

  • 東京都生活文化局消費生活部
  • 東京都消費生活総合センター
  • 東京都計量検定所

Copyright © Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.