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トップページ > 相談窓口 > 消費生活相談FAQ > 消費生活相談FAQ一覧 > 光回線の解約をしたが、プロバイダ料金の引き落としが続いていた。

更新日:2018年5月11日

光回線の解約をしたが、プロバイダ料金の引き落としが続いていた。

相談

「工事費無料」のチラシを見て電話で光回線とプロバイダのセット契約をした。1年前に、引越しのため契約書に書いてあった連絡先に解約の連絡をし、工事も済んだ。ところが、最近クレジットカードの請求書をよくみたら、プロバイダ料金の引き落としが続いていたことが分かった。プロバイダには連絡しなかったが、使っていないのだから返金してほしい。(50代、女性)

インターネット接続の契約は、回線とプロバイダの2社の契約となっていて、解約は、回線事業者とプロバイダの両方に連絡しなければならない場合が多くなっています。

アドバイス

 インターネットに接続するには回線とプロバイダが必要で、通常、プロバイダ、回線事業者の2社との契約となっています。
 事例では、光回線事業者に解約の連絡をし、プロバイダには解約の連絡をしていなかったため、料金が引き落とされていたものです。チラシ広告や契約書に、セット契約であっても別々の契約であると表示されていたか、契約時に解約するときには別々に解約の通知をするよう説明されていたかなども問題となります。
 消費生活センターに相談しましょう。