東京都消費者教育モデル事業

新宿区

事業名	(3)中学生向け消費者教育教材（副読本）の作成
実施時期	平成26年3月　副読本発行
主な対象者	中学生

『中学生向け消費者教育教材（副読本）』を作成しました。

　新宿消費生活センターでは、中学生向け消費者教育教材（副読本）を作成しました。この副読本は、区教育委員会と連携し、中学校教諭を構成メンバーとした作成委員会により作成されました。

　教科書に載っていない役立つ内容の教材を生徒に届けたいという熱意のもと、教育現場の意見等を反映させながら作成は進みました。具体的には、衣食住をとおした環境に配慮した消費生活、契約の基礎知識、悪質商法の手口や対策法などを取り上げ、中学生が悪質商法の被害に遭わないことはもとより、賢い消費者として確かな知識を習得できるよう構成されています。

　今後は、区内中学校での出前講座等を通じて教材（副読本）を活用していく予定です。

　　

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