トップページ > 消費者教育 > タイアップ企画等 > 東京都高齢者見守り推進モデル事業 > 【青梅市】平成30年度モデル事業
更新日:2021年6月2日
高齢者の消費者被害等の情報交換会を消費者部門主催で開催し、情報交換を行いました。その中で、全国消費生活相談員協会相談員にお越しいただき高齢者見守り人材向けの講座も実施し、最新の情報を学びました。
また、青梅市見守り支援ネットワーク連絡会(高齢者部門主催)にも出席し、民間事業者を含めた情報交換ができ、最近の高齢者を取り巻く悪質商法等の傾向や対処法などの情報を得ることができました。
社会福祉協議会が実施している介護予防教室のうち1コマで出前寄席を実施しました。参加者からは「ユーモアたっぷりに伝えていただいたことにより、今後の被害予防に大変役立った」との声をいただきました。
年二回、消費者相談室において最近はやっている事例「架空請求ハガキの相談が急増!!」「高齢者に多い悪徳商法等のトラブル事例」について啓発チラシを作成しました。自治会加入全世帯へ回覧するとともに、公共施設や地域包括支援センター、社会福祉協議会等の関係施設に配布しました。
※この事業全体の概要(平成30年度の取組事例一覧)は、東京都高齢消費者見守り推進モデル事業をご覧ください。
お問い合わせ先
東京都消費生活総合センター活動推進課高齢者見守り・連携担当
電話番号:03-6228-1331