わたしは消費者 教員向け消費者教育情報提供誌・Web版
 

平成29年度

若者向け悪質商法被害防止キャンペーン実施のお知らせ

東京都消費生活総合センター

近年ではSNSを利用した悪質商法も増加し、その手口も巧妙化しています。特に学生にとっては、深刻な状況です。

そのため、東京都は、若者の悪質商法被害の未然防止・早期発見を図るため、関東甲信越ブロックと共同で悪質商法被害防止キャンペーンを実施しています。

共同キャンペーンについて

キャンペーンキャラクターの「ボク、カモかも…。」等の共通デザインのポスター、リーフレットにより広報啓発を行っています。

都内全高等学校にお送りしていますので、校内での、ポスターの掲示等に御協力をお願いします。

実施期間
平成30年1月〜3月
参加機関
1都9県6政令指定都市及び
国民生活センター

若者に多い消費者被害・悪質商法の手口

生徒に対して、悪質商法の被害にあわないための注意喚起と、被害にあったら、ひとりで抱え込まず最寄りの消費生活センターに相談するようお知らせください。

マルチ商法

会員になって商品を販売すれば、マージン(紹介料)がもらえる商法。入会後に、人を紹介すれば収入が得られると告げられるマルチまがい商法も増えています。

アポイントメントセールス

販売の目的を告げずに、喫茶店や営業所に呼び出して、契約しないと帰れない状況にして高額な契約を結ばせる商法。

最近では、「いろいろな方と交流したい」などと友人関係を作るのが目的のように装い、SNSでメッセージを送り、喫茶店等に誘い出し、投資のノウハウが収録された高額なUSBを購入させる手口もあります。

架空請求

「支払わないと法的手続きに入ります」などと根拠のないSMS(ショートメッセージサービス)を送りつけて連絡させようとする架空請求が多発しています。最近では、有名企業などをかたって、架空請求メールを送ってくることもあります。

SNS等をきっかけとしたトラブル

SNSでエステが安くなる、無料で体験できるといった広告を見つけ、店に出向いた。施術後、いろいろと説明をされ、高額な脱毛エステの契約をさせられた。

東京都の主な事業

今年度もさまざまな媒体を通しての情報提供、啓発を行っています。

啓発ポスター
1
交通広告の掲出(3月中旬)
ポスター中吊り
JR山手線、京王電鉄全線、都営地下鉄全線、
東京メトロ各線、多摩都市モノレール
車内ビジョン
都営地下鉄(大江戸線、新宿線)
啓発用CM
2
SNSを利用した動画広告(1月〜)

Twitter、LINE、Instagram等を活用した動画広告として、元SKE48の平松可奈子さんを起用した啓発用CMを配信中。
※ホームページ「東京くらしWEB」でも配信中。

3
特別相談「若者のトラブル110番」
日 時
3月12日(月)、13日(火)
受付時間は9時から17時まで
相談電話
03-3235-1155

キャンペーンの詳細はこちら↓

http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/center/campaign/wakamono_press.html