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安全シグナル

年齢の異なる子供のいる家庭での乳幼児の事故に注意!

都では、「年齢の異なる子供のいる家庭での乳幼児の危険」をテーマにアンケート調査を実施し、兄や姉がいる乳幼児に、兄や姉が使う製品などで起こった危害及びヒヤリ・ハット経験などを収集しました。

アンケート結果概要

危害及びヒヤリ・ハット経験をした人が1,429人(47.6%)で、2,347件の事例がありました。事例別では、誤飲が579件と一番多く、次いで転倒が505件でした。

※調査対象者…兄や姉がいる就学前の乳幼児を持つ20歳以上の保護者3,000人

こんな事例がありました!

兄や姉が使う製品でヒヤリとした事例
〈誤飲事例〉玩具類で454件
床に落ちていたブロックを口に入れていた。姉のおもちゃだった。対象年齢6歳以上のおもちゃだった。(1歳・男児)
〈切った事例〉はさみ・刃物で378件
兄がはさみを使っているときに、下の子が手を出して触ろうとして、はさみで指を少し切ってしまった。(1歳・女児)
乳幼児のために使う製品でヒヤリとした事例
〈転倒事例〉ベビーカーで254件
上の子がベビーカーを押そうとしていたが、ベビーカーに荷物も掛かっていたため後ろに転倒しそうになった。(1歳・女児)
〈ぶつけた事例〉ベビーカーで31件
散歩中に、上の子がベビーカーを押したがり押させたら、上手く操作できず自転車にぶつかりそうになった。(2歳・男児)
その他の製品でヒヤリとした事例
〈はさんだ事例〉ドア・窓類で215件
下の子がドア周辺で遊んでいて、ドアの蝶番周辺に手を置いたときに上の子がドアを開け、下の子が指を軽く挟んだ。(2歳・男児)
〈転倒事例〉自転車で160件
下の子を自転車の前部の席に座らせたまま、後部の姉を降ろそうとしたとき、自転車のバランスが崩れて転倒し、下の子が軽いけがをした。(2歳・女児)

事故防止のポイント

乳幼児は兄や姉の行動や持っている物に興味を持つことがあります。また、兄や姉も幼いうちは危険を察知するなどの能力は十分発達していません。日ごろからどのようなところに危険が潜んでいるか確認し、安全対策を心がけましょう。

  • 製品の対象年齢を守り、遊べる場所や時間を決める。
  • 危険なものに子供の手が届かないようにする。
  • 安全な環境を作る、安全に配慮された製品を使う。
  • 目を離さない・一人にしない。
  • 理解できる年齢の子供には、危険な製品や行為を伝える。
東京くらしWEB 事例及び事故防止のポイントをまとめた事故防止ガイド、ヒヤリ・ハットレポートNo.17
https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/anzen/hiyarihat/infant_nenreinokotonarukodomo_guide.html
問い合わせ
東京都生問い合わせ 活文化局 消費生活部 生活安全課 電話03-5388-3055

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