メニュー

ここから本文です

お知らせ掲示板

東京都消費生活総合センターの出前講座をご活用ください

消費生活相談や商品テスト指導などの経験を積んだ東京都消費者啓発員(コンシューマー・エイド)があなたの街に伺い、悪質商法の手口やその対処法など暮らしの中で必要な消費生活に関する情報をお伝えします。

一般向け

若者、高齢者、新入社員、従業員などさまざまな方を対象にご要望のテーマでお話しします。

人気テーマ
  • 悪質商法の手口やトラブル事例、対処法
  • 終活(お葬式やお墓、エンディングノートなど)
時間
30分~2時間程度 曜日・祝日問わず10時~20時(年末年始は除く)
費用
1時間あたり9,300円(令和2年3月現在) ただし、次の場合は無料
自治会、老人クラブ、PTA等の任意団体が講座を実施する場合や、企業、社会福祉法人、NPO法人、行政機関、教育機関等が従業員を対象とした講座を実施する場合(初回のみ無料)

学校向け

小学生から大学生まで、対象となる学生に合わせたテーマでお話しします。

人気テーマ
  • 若者の悪質商法被害防止
  • インターネットやSNS のトラブル防止
時間
30分~2時間程度
費用
無料
実験講座
実験を通じて消費生活のさまざまなテーマを楽しく理解できる体験型の講座です。
(小中学生から、一般、高齢者まで幅広くご参加いただけます。お申し込みの前に詳細をご相談ください。)
人気テーマ
  • 糖分又は塩分の測定
  • シニア世代や子供のヒヤリ・ハット

※詳しくは、こちらをご覧下さい。
→ ホームページ https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.lg.jp/manabitai/de_koza/

申込方法
希望日の1か月前までに、電話でお問い合わせください。
時間や費用、テーマなどの詳細はお気軽にご相談ください。
申込先・問い合わせ
東京都消費生活総合センター 活動推進課 協働連携事業担当 
電話03-3235-4167 
ファックス03-3235-1229

高齢者見守り人材向け

高齢者の消費生活トラブル ~早期発見のために~

高齢者の日常生活をサポートするケアマネジャー、ヘルパー、民生委員・児童委員、町会・自治会、老人クラブほか、地域の高齢者見守りネットワークの関係者などを対象として、都内の介護事業者、福祉団体、区市町村などが実施する講座に講師を派遣します。

時間
1~2時間程度 曜日・祝日を問わず10時~20時
費用
無料
申込条件
原則10人以上
問い合わせ
東京都消費生活総合センター 活動推進課 協働連携事業担当 
電話03-3235-4167 
ファックス03-3235-1229

「悪質事業者通報サイト」へ情報をお寄せください!

消費生活相談に相談するまでではないけれど、困った経験をしたことはありませんか?
悪質事業者」「誇大広告」「架空請求」に関する情報を悪質事業者通報サイトへお寄せください。

こんな経験ありませんか?
  • 身に覚えのない料金請求メール(はがき)が来た!
  • 断っても、しつこく勧誘する事業者がいる!
  • ウソや大げさな広告をしている!

悪質事業者通報サイト
→ ホームページ https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.lg.jp/tsuho/

あなたの通報が悪質事業者の指導や処分につながります!

※相談窓口ではありませんので、いただいた情報への回答はいたしません。あらかじめご了承ください。

※具体的な被害に関するご相談は、最寄りの消費生活センターへ

問い合わせ
東京都生活文化局 消費生活部 取引指導課 
電話03-5388-3073

年末期の商品量目立入検査結果 ~表示量に容器類ほかの重さを含めた商品が多くみられました~

東京都計量検定所では、食料品などの内容量(量目)や表示が正しいか、小売店などに対して立入検査を行っており、特に商品流通が多くなる夏期及び年末期に集中的に取り組んでいます。
このたび、年末期の立入検査を実施しましたので、その結果をお知らせします。

検査対象事業所と検査内容
都内のスーパーマーケット、一般小売店、パック食品を製造・出荷する事業所(食品製造所)など合計156の事業所に対し、野菜や魚介など、販売している商品の内容量と表示内容の検査を実施
実施期間
令和元年11月1日(金)から12月9日(月)まで
検査結果
商品の内容量が、計量法で定められた誤差※の範囲を超えて、表示量より不足していた不適正商品は、検査を行った全商品数7,723点のうち142点で、全体の1.8%でした。
※例:野菜の場合、表示量が50gを超え100g以下は3g、表示量が100gを超え500g以下は表示量の3%
不適正商品の発生理由
  • 商品の表示量に容器類の重さが含まれていた 59.9%
  • 時間の経過に伴う乾燥による減量 26.8%
  • 商品の表示量にわさびやたれの小袋の重さが含まれていた 8.5%
検査事業所
への対応
  • ❶ 検査現場での指導(再計量の指示と改善指導)
    計量法で定める誤差を超えて内容量が不足していた商品があった場合は、店頭に並んでいる同一の商品すべてについて再計量を指示しました。また、再計量の指示が必要のない商品でも、容器や添え物の重さを正しく引いていない、乾燥による減量が見られるなど表示量が正しくない場合は、計量方法の改善指導を行いました。
  • ❷ 今後の指導(改善状況の確認と措置)
    不適正事業所に対しては、再度立入検査を実施し、改善状況の確認を行うとともに、改善がみられなかった場合は計量法に基づき、勧告、事業者名の公表、改善命令などの措置を行います。また、都内に多数の店舗をもつ事業者について、不適正事業所が複数となった場合は、事業者の本部に対して、適正な計量管理を確立するよう指導します。

詳細は、東京くらしWEB
ホームページ https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.lg.jp/keiryo/work/nenmatsukitatiirikensakekka-200127.html

問い合わせ
東京都計量検定所 検査課 立入検査担当 
電話03-5617-6628