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web版 くらしに役立つ都民のための消費生活情報誌 東京くらしねっと平成28年 2016 No.226 2月号

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安全シグナル乳幼児の火傷に気を付けよう!!

温かい食べ物や飲み物がおいしい季節です。
しかし、調理中や飲食時などには乳幼児が火傷をしてしまう危険が潜んでいます。

ヒヤリ・ハット事例
●息子がコードを引っ張ってしまい電気ケトルが倒れ顔に湯がかかった
●作り立ての熱い離乳食をそのまま子供の口に入れてしまった。

乳幼児の火傷に気を付けよう

事故防止のポイント

 子供は、大人よりも皮膚が薄く、体の表面積も小さいため、火傷を負った場合の危険性が高まります。乳児の場合、身体の表面積の10%の火傷※で生命が危険な状態になり、脱水や熱傷ショックを起こすこともあります。このような火傷をした場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
※目安は、子供の手のひらが1%、片腕や片足がそれぞれ10%、頭、顔はあわせて20%

●食べ物や飲み物、熱湯に注意しよう!
0歳~2歳の乳幼児の火傷の危害、ヒヤリ・ハット経験の原因となった主な製品は、食べ物、飲み物です。
食べ物や飲み物を乳幼児にあげる時には、必ず大人が温度を確認しましょう。
●乳幼児の手が届くところには熱くなるものを置かないようにしよう!
◆乳幼児は大きくなるにつれ、行動範囲が拡大し、好奇心も向上していきます。成長に伴う行動の変化に注意しましょう。
◆子供は思いがけないところまで手が届きます。熱くなるものを置く場合は、手の届く範囲のデータに基づいて置き場を決めましょう。〈表〉を参考に、子供の回りに危険な場所はないか点検することも有効です。
◆熱くなる調理器具は蒸気が出ない、お湯がこぼれない等、火傷防止対策がされている器具を選ぶことも重要です。
【参考】
東京くらしWEB くらしの安全 「ヒヤリ・ハット調査「乳幼児のやけどの危険」
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/anzen/hiyarihat/yakedo_140227.html
東京都福祉保健局 乳幼児の事故防止教育ハンドブック
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/shussan/nyuyoji/jiko_kyouiku.html
問い合わせ
  • 東京都生活文化局消費生活部生活安全課
  • TEL:03-5388-3055

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