東京くらしねっと 2月号

東京くらしねっと 2月号

抱っこひもからの転落事故に注意しましょう!抱っこひもからの転落事故に注意しましょう!

抱っこひもから赤ちゃんが転落する事故が起きているのをご存知ですか?
転落事故は、おんぶや抱っこをするとき、ひもを緩めに装着していたとき、抱っこで前かがみになったときなどに多く発生しています。特に、低月齢の小さな赤ちゃんでは、入院が必要な重症事故につながる恐れがあります。

こんな転落事故が起きています!

  • ●おんぶしようと背負いあげたときに、子供が動いてフローリング床に転落した。(7か月児 頭部骨折)
  • ●抱っこひもの緩みを調整するため、留め具を付け直そうとしたときに、抱っこひもの横から子供がすり抜けてフローリング床に転落した。(1か月児 前頭骨骨折)
  • ●カバンから財布を出そうとして前かがみになったときに、子供が滑るように抱っこひもからコンクリートの地面に転落した。(4か月児 外傷性くも膜下出血)

転落事故を防ぐために

●おんぶや抱っこをするとき、降ろすときは低い姿勢で行う
子供が思わぬ動きをすることもあります。
着脱は立ったまませず、椅子に座るなど低い姿勢で行いましょう。
ひもに緩みがないか、留め具が固定されているか必ず確認する。
着ている服の厚みや使う人の体格に合わせて、ひもの緩みがないように毎回調整しましょう。
短時間の使用であっても油断せず、留め具が留まっているか、必ず確認しましょう。
●抱っこで前かがみになるときは、手で支える
前かがみになる時は子供を手で支え、頭が下向きにならないように、膝を曲げ、腰を落とすようにしましょう。

抱っこひもから赤ちゃんが転落 イラスト

東京都商品等安全対策協議会では、「抱っこひも等の安全対策」を提言しました。
東京都商品等安全対策協議会「抱っこひも等の安全対策」
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/anzen/kyougikai/h26/

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東京都生活文化局消費生活部生活安全課 TEL:03-5388-3055
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