東京くらしねっと 11月号

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気をつけて!自転車の幼児用座席からの転落事故

気をつけて!自転車の幼児用座席からの転落事故

自転車の幼児用座席から子供が転落するなどしてケガをし、救急搬送されるケースが後を絶ちません。1~2歳児の事故発生が多く、全体の9割以上が頭や顔を受傷しています。駐輪中にも、転落事故が起こっています。(東京消防庁管内)

自転車の幼児用座席での事故事例※1

自転車の幼児用座席での事故事例 イラスト

  • ●自転車の幼児用座席に子供を乗車させた状態でスタンドを立て、歩道上に駐輪。母親が自転車から離れた際に自転車が転倒し、乗車していた子供が受傷した。(2歳 女児 中等症※2)
  • ●母親が子供を自転車の幼児用座席に乗せ、玄関の鍵を閉めるために離れた間に自転車ごと転倒し頭部を受傷した。(2歳 男児 軽傷)
    ※1 出典:東京消防庁「救急搬送データから見る日常生活の事故 平成24年」
    ※2 中等症:生命に危険はないが入院の必要があるもの

事故防止のポイント

  • ●乗降時にはスタンドロックやハンドル固定機能を活用する!
    子供を乗せ降ろしする際は、平らな場所に停車し、スタンドにロックを掛けましょう。ハンドルがまっすぐ前を向いていることを確認し、ハンドルを固定できる場合は、ふらつかないように固定機能を使いましょう。
  • ●幼児用座席に子供を乗せたまま自転車から離れない!
    子供が身体を動かしたり、幼児用座席から降りようとして、自転車が倒れるおそれがあります。また、乗車時は荷物を先に、子供を後に乗せ、降車時は先に子供を降ろしましょう。
  • ●ヘルメットと安全ベルトを必ず着用させる!
    頭部への衝撃を緩和するため、乗車前に子供に必ずヘルメットを着用させましょう。
    転落防止のための安全ベルトを使用し、装着したら緩みや留め具の状態を確認しましょう。
  • ●乗車する前に幼児用座席をチェック!
    幼児用座席の各部に不具合(ネジ等の緩み、留め具の破損ほか)がないか、また、子供の体重と座席のサイズが合っているか確認しましょう。
問い合わせ
東京都生活文化局 消費生活部生活安全課 TEL:03-5388-3082
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