東京くらしねっと 9月号

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安全シグナル 家庭用健康器具でのけがに注意!

安全シグナル 家庭用健康器具でのけがに注意!

インターネット通販やテレビショッピングなどで手軽に入手できる家庭用健康器具。
使用によって身体に痛みが生じたり、けがに至る事例が起きています。持病や各自の健康状態により健康器具の使用が適さない場合もあるため、注意が必要です。

こんな事故が起きています!

家庭用健康器具 イラスト

  • ●医師から「腹筋が弱っているから鍛えたほうがよい」と言われていたので、腹筋に効くと宣伝していた痩身用振動ベルトを使用したら、左腹が痛くなり歩けないほどになった(70歳代 男性)。
  • ●筋肉を鍛える健康器具を店で試した。5分以上はやらないほうがよいと店員が言っていたが、十数分やっていたと思う。立ち上がったら、試した膝の裏側に激痛を感じた(80歳代 女性)。
  • ●家庭用ローラー式電気マッサージ器を、カバーのない状態で使用したため衣服を巻きこみ窒息したことにより死亡(80歳代 女性)。
    ※厚生労働省「ローラー型家庭用電気マッサージ器による窒息事故の防止について」

事故防止のポイント

●自分の健康状態で使用できる健康器具なのか慎重に検討する!
持病のある人や病気になったことがある人は、自分がその健康器具を使用できるか、医師に相談してから購入しましょう。
●過度の使用を避けて、無理のない範囲で使用する!
自分の体力以上の運動をすると、けがをするおそれがあります。また、使用中に身体や健康器具に異変を感じたら、すぐに使用を中止し、痛みが続く場合は医療機関を受診しましょう。
●取扱説明書等をよく読んで安全に使用する!
自己流の誤った使い方で、思わぬ事故が起きています。使用上の注意事項をよく守り、誤った使い方をするのは絶対にやめましょう。
問い合わせ
東京都生活文化局 消費生活部生活安全課 TEL:03-5388-3082
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