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ヒドイよ!どうしよう?! 1ネットショッピングトラブル

ケータイ・パソコン被害編
(ネットショッピング・架空請求)

ヒツジ 友だちが、この間インターネットショッピングで買い物したって言ってた。

ちょっと危険な気もするけれど、インターネットっていろいろ調べられるし便利だから、ちょっとのぞいて見ようかな。

インターネットで買い物ができるのは便利、ネットショッピングは安く買えるかもしれないし、お店を探してもなかなか見つからないと思うんだよね。

ちょうど欲しい物があったから、ネットショッピングで申し込んで、注文することができた!うれしくて、早速お金を振り込んだ。

しかし、約束の日に商品がこない。書かれていた番号に問い合わせてみたが電話に出た人は全く関係のない人らしい。もしかして、だまされたのかもしれない。どうしよう・・・

この事例の問題点を整理してみよう。

安易な気持ちで気軽に、ネットショッピングで注文した結果、支払いはしたものの商品が届かない。事業者と連絡を取ることができない。

お金を払ったのに商品がこない。きみならどうする?

  1. 事業者と連絡を取ることができないので、泣き寝入りするしかない、あきらめる。
  2. 警察に被害届を出す。
  3. ショッピングサイトに連絡する。

どうすればよいのだろう。

  • 消費生活センターに相談したり警察に被害届を出すなど、被害について相談する。
  • ほとんどの場合補償されないが、被害の拡大を防ぐためにもショッピングサイトに連絡する。

今後被害にあわないために、知識を整理しておこう。

<ネットショッピングとは?>

パソコンや携帯電話のインターネットで、商品や情報を見て買い物をすること。

  • 取引する相手が見えない。
  • 不特定多数の人が参加している。
  • 国境を簡単に越えられる。
  • 犯罪の跡が残りにくい。
    などの特徴がある。
    個人情報も流れやすいので、信用できる取引相手かどうか見極める必要がある。
    ネットショッピングは通信販売の1つなので、クーリング・オフができないから注意する。

<トラブルを避けるために>

  • 個人情報の入力は慎重に行った方がよい。
  • 信用できる相手かどうか確認する(評価を確認したり、実在する住所か確認するなど)。
  • 代金の前払いはできれば避けた方がよい。エスクローサービス※を使うとよい。
  • 疑問があれば、問い合わせておく。その対応で、信用できる相手かどうかある程度分かる。
  • 申し込み時の画面は、プリントアウトして保存しておく。
  • 申し込むときには、消費者が安心してインターネット通信販売を利用できるよう、適切な取引を行う 事業者に与えられる「オンラインショッピングトラストマーク」※を目安としたり、データを暗号化する「SSL」のカギのマーク※を参考にしたりして、冷静に判断する。

※エスクローサービス、 オンライントラストマークについてはこちら

※ SSLについてはこちら

SSLのマーク カギのマークが表示されます

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