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トップページ > 商品安全 > 危害・危険情報 > 平成23(2011)年度 > 「旧型のライターの取扱いに注意!~特に小さい子供のいる家庭ではできるだけ早く処分しましょう~」

更新日:2013年3月21日

「旧型のライターの取扱いに注意!~特に小さい子供のいる家庭ではできるだけ早く処分しましょう~」

平成24年2月16日
生活文化局

旧型のライターの取扱いに注意! ~特に小さい子供のいる家庭ではできるだけ早く処分しましょう~

使い捨てライターは、子供の火遊び事故を防ぐために、消費生活用製品安全法により、昨年9月から子供が簡単に操作できないようにするCR(チャイルドレジスタンス)機能がついたPSCマーク入りの商品しか販売が認められていません。
しかしながら、旧型のライターがまだ使われており、子供の火遊びが原因と思われる火事により、死亡事故が発生しています。

子供を火災事故から守るために

  • 子供の手の届くところに、ライターを置かない。
  • 子供にライターを触れさせない、遊ばせない。
  • 理解できる年齢になったら、子供に火の怖さを教える。

不要なライターはガス抜きをしてから捨てましょう!

ライターを捨てる時は、安全にガス抜きをして、各自治体のルールに従い正しく廃棄しましょう。

ガス抜きの様子

ガス抜きの仕方

  • 周囲に火の気のないことを確認する。
  • 操作レバーを押し下げる。着火した場合はすぐに吹き消す。
  • 輪ゴムや粘着力の強いテープで、押し下げたままのレバーを固定する。
  • 「シュー」という音が聞こえれば、ガスが噴出している。
  • この状態のまま付近に火の気のない、風通しのよい屋外に半日から一日置く。
  • 念のため着火操作をして、火が着かなければ、ガス抜きは完了です。

詳しくはこちら : 社団法人日本喫煙具協会HP
http://jsaca.or.jp/info/throw.html

その他の注意喚起情報はこちら

お問い合わせ先

東京都生活文化スポーツ局消費生活部生活安全課商品安全担当

電話番号:03-5388-3055