ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
グローバルナビゲーション(g)へ
ローカルナビ(l)へ
サイトのご利用案内(i)へ

トップページ > くらしの安全 > 危害・危険情報 > 長年使っている電気製品に異常はありませんか?

更新日:2020年6月30日

長年使っている電気製品に異常はありませんか?

令和2年6月30日

 私たちの生活を便利にしてくれる電気製品ですが、長期間の使用による経年劣化が原因で火災扇風機などの事故が発生しています。お手持ちの電気製品は何年お使いでしょうか?電気製品は長期間の使用によって部品などが劣化します。この機会に長年使ってきたご家庭の電気製品を確認してみましょう。

事故事例

  • 電気冷蔵庫が長期使用(17年)により、冷気循環用ファンモーター内部の巻線が絶縁※1劣化したため、レイヤショート※2が生じて異常発熱し、出火に至ったと推定される火災が発生した。
  • エアコンを使用中、長期使用(20年)により、室外機の圧縮機用運転コンデンサー※3が絶縁劣化したため、内部短絡により出火したと推定される火災が発生した。
  • 扇風機を使用中、長期使用(48年)により、始動用コンデンサーの絶縁性能が低下し、出火したと推定される火災が発生した。
     ※上記事例は独立行政法人製品技術評価基盤機構HP「事故情報の検索」より

※1 感電防止を目的として、電気を通しにくい物質によって電流を遮断すること。
※2 層状に巻かれたコイルの巻線同士がショートすること。
※3 電気を蓄えたり、放出したりする電子部品

事故を防ぐポイント

  • こんなときは使用を中止しましょう
    1.急に止まったりするなど、動きがいつもと違う。  2.使用中に異常な音や振動がする。
    3.変な臭いがしたり、煙が出たりする。       4.電源プラグが異常に熱い。
    ほかにも「いつもと違う」「なんか変だな」と感じたら、すぐに使用を中止し、メーカーや販売店などに相談しましょう。
  • 定期的に設置状況を確認しましょう
    電源コードが家具の下敷きになっていないか、極端に折れ曲がっていないかなどを定期的に確認しましょう。あわせて電源プラグにほこりがたまっていないかも確認しましょう。

<長期使用製品安全表示制度>
平成21年4月以降に製造・販売された指定品目※4の製品には、下記のような「製造年」「設計上の標準使用期間」「経年劣化についての注意事項」が表示されています。ご家庭で使用中の製品に表示がされているか確認してみましょう。

長期使用製品安全表示制度の表示例

長期使用製品安全表示

※4 扇風機・エアコン・換気扇・電気洗濯機(乾燥装置を有するものを除く)・ブラウン管テレビの5品目

【参考】
1.《「長年ご使用の家電製品にご注意ください》経済産業省
https://www.meti.go.jp/product_safety/keinen_chuui.pdf
2.《扇風機等の家電製品の経年劣化事故に御注意ください》消費者庁(平成28年6月14日)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/160614kouhyou_1.pdf
3.《ヒヤリ・ハット調査「長期間使用した製品によるシニア世代の危険」》東京くらしWEB(平成24年2月27日)
https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/anzen/hiyarihat/documents/seniorshousai2_houkokusho.pdf

印刷用のPDFはこちら(PDF:637KB)

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ先

東京都生活文化局消費生活部生活安全課商品安全担当

電話番号:03-5388-3082

ファックス番号:03-5388-1332