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更新日:2015年8月3日

とらぶるの芽 No.44

 こんなところにとらぶるの芽No.44(2015年8月)wedding_syukufuku
~ちょっと気になる消費生活情報をお届けします~

結婚式場の解約トラブル ~契約前に「約款」の確認を~

 結婚式場を契約した後に「思っていたのと違った!」と後悔しても、解約するには、原則として、式場の約款等で定められた解約料を支払うことになります。都内の消費生活センターには結婚式場の解約に関する相談が多く寄せられていますが、「解約料が高い」「申込金を返してくれない」等、契約時の確認不足からトラブルになっているケースが見受けられます。

相談事例

 事例1  契約の翌日に解約を申し出たが、数十万の解約料(申込金全額+会場使用料の20%)を請求された。

事例2  日程確保のつもりで1年以上先の式の申込みをした。翌日、解約を申し入れたが、「申込金の○○万円は返金できない」と言われた。 

結婚式場契約の流れ

 多くの場合、会場と日時を決めて契約した後に、結婚式場担当者との打合せによって徐々に詳細を決めていきます。※結婚式場の契約は数々のサービスが集合した複雑で特殊な契約です。契約成立時には内容や金額が確定しておらず、契約後に徐々に具体化していきます。
以下は、結婚式場契約の流れ(一例)です。 

1.結婚式場を探す

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  • 資料請求、結婚式場の見学、相談会やブライダルフェアに参加
  • 見積り(概算)をもらい、他の式場と比較検討 

2. 結婚式場に申込み・契約

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  • 会場決定(日取り・場所の確定)
  • 正式な契約書(申込書)にサイン、申込金(予約金・内金などとも言う)の支払い

 ※仮予約システムを設けている結婚式場もあります。

3.打合せ

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  • 料理、引き出物、会場設営、衣装や小物類、ヘアメイクなど美容関連、招待状や席次表 などのペーパーアイテム、司会進行のためのスタッフの用意など詳細を決める  

4.結婚式当日

  • 式後、精算 


トラブルを防ぐためには

  • 結婚式場を選ぶ前に
     どのような式にするのか2人で話し合い、複数の式場を比較検討しましょう。特に日時や場所は、家族や招待客の都合もあるので、あらかじめ確認しておくと安心です。例えば、お日柄を例にとると、本人達は気にしなくても家族がこだわる場合があります。安かったから仏滅を選んだのに、家族に反対されて、解約料を払ってキャンセルしたという例もあります。
  • 契約を急かされても、その場で決めない
     契約を急かされても、その場で決めずに、式場の約款や利用規約等をよく読んで、十分な説明を受けましょう。
    約款等には、支払に関する事項、持ち込みの可否や条件、禁止事項など式場を利用する際のルールが記載されています。(1)契約の成立時期(仮契約、仮申込みなどと言われても、契約書面を取り交わしていれば契約は成立しています)(2)キャンセル規定(いつから、何に対して何%の解約料が発生するのか、支払った申込金はどのくらい戻ってくるのか)はとても重要なので、契約前に必ず確認しましょう。
  • 見積りの内容について詳しく説明を聞く
     「衣装代に小物代が入ってなかった!」など、項目に漏れがあると最終的な見積金額は上がります。見積りは総額だけで判断せず、見積金額に含まれるものと含まれないものをチェックして、その内容についても詳しく説明を聞きましょう。パンフレットや料金表などの関係資料は必ず受け取り、家に持ち帰って検討するなど冷静に判断することが大切です。また、説明の食い違いを防ぐために、口約束はしないで、書面で受け取るようにしましょう。


結婚式場の契約は慎重に

  結婚式を前に気持ちが高揚して、その日に契約するつもりがなくても、その場の雰囲気に流されることがあります。冷静な判断ができる第三者(家族や友人など)に同行してもらうのも一つの方法です。「こんなはずではなかった」と後悔することがないように、晴れの日を気持ちよく迎えるためにも、契約は慎重に行いましょう。 

ここに気を付けよう! 注意

  • 契約を急かされても、その場で申込みをしない。
  • 契約の成立時期、キャンセル規定の内容を確認する。
  • 見積りの内容について十分な説明を求める。
  • 疑問、不安に思ったら最寄りの消費生活センターへ相談する。


印刷用PDFはこちら(PDF:229KB)



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東京都消費生活総合センター
相談専用電話 03-3235-1155
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お問い合わせ先

東京都生活文化局消費生活部企画調整課消費者情報担当

電話番号:03-5388-3076

ファックス番号:03-5388-1332

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