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ホーム > 取引・表示指導 > 処分事業者等一覧 > 高齢者を狙って、CO2排出権取引を勧誘していた事業者5社に3か月の業務停止命令 > 相談事例(株式会社ライブ・トレード、株式会社ライブトレードウェルス、株式会社ライブ・トレードエンター、株式会社ライブ・トレードオクト、合同会社ライブ・トレードアセットマネジメント)

更新日:2016年12月6日

≪参考資料≫ 相談事例(株式会社ライブ・トレード、株式会社ライブトレードウェルス、株式会社ライブ・トレードエンター、株式会社ライブ・トレードオクト、合同会社ライブ・トレードアセットマネジメント)

【事例1】

平成27年秋頃、甲宅に当該事業者の営業担当者から突然電話があり「投資のことでお話したい。」とのことだったので、甲は来訪を認めた。来訪した当該事業者の営業担当者Aは○千万円の投資を勧めてきたが、甲が「そんなお金はとても出せない。」というと、Aは、「はじめは○百万円からどうですか、やっていれば11%の利息がつきます。」と言ったが、甲は何への投資なのか分からなかったし、説明もなかった。甲はAに押し切られるかたちで○百万円の契約をしてしまい、Aが翌日現金を受け取りにくることになった。しかし、甲は投資に関する知識が全くないことから不安になり、翌日銀行でお金をおろすことを取り止め、来訪したAとその上司Bに対して契約を取りやめることを告げた。

【事例2】

 平成27年春頃、乙宅に当該事業者の営業担当者Cが「近くを通りかかったので、お話をお聞きしたいので。」と言って訪ねてきた。「乙の趣味を聞かせて下さい。」と言って、乙の世間話をよく聞いてくれた。しかし、Cは途中からパンフレットを取り出して投資の話を始めた。乙は投資の話は分からないし、知識もないので「お金がないから。」と言って、何度も断ったが、Cは「次は上司を連れてきます。」と言ってその日は帰った。後日、Cが上司Dを伴って突然来訪した。乙は「投資する気はありません。」とDにも告げたが、Dは「投資には利益がつくが損をすることはない。銀行より利息は良い。3か月で利息はどんどん増える。」「損をしないように、会社が色々分析しているので心配ない。」等と言った。乙は「お金がないので投資する気はありません。」と何度も断ったが2人は帰る気配はなく、1時間以上にわたり勧誘した。乙は早く帰ってもらいたくて、根負けするかたちで○十万円を投資することにした。しかし、乙は定期収入は年金だけで老後の蓄えも多くないので、銀行で予定額の半分だけおろし、Cに渡した。乙はCらが差し出した書類に言われるがままに記入したりチェックしたりしたが、その書類の内容については一切説明を受けなかった。
乙は自分が締結した契約がCO2排出権取引に関する投資一任契約であることを消費生活センターに後日相談して初めて知った。

【事例3】

 平成27年冬頃、丙宅に当該事業者の営業担当者EとFが訪問し、「自分達はこの地区を担当することになったので、ご挨拶に来ました。」と言ったが、何の会社なのかの説明はなかった。その後、若い方のEが何度か来訪したが、世間話をするだけだった。Eは4度目の訪問時にも来訪の意図を告げなかったが、途中から投資の話になり、「せめて一口だけでも。」と熱心に勧誘した。丙は投資の経験も知識もなかったが、若いEが可哀相になり、一口○十万円を申し込むことにした。丙は契約の内容をよく理解しておらず、Eが「銀行に預けるよりは有利だ。」と言っていたので、債券の申し込みだと思っていた。後日、Eがもう一口と熱心に勧誘するのでもう一口投資した。2回目の投資をした直後に知人からこの契約はおかしいと言われたことから、丙が当該事業者に電話し解約すると伝えたが、「担当者がいない。」と言って解約に応じようとしないので、消費生活センターに相談した。丙は相談して初めて自分が締結した契約がCO2排出権に関する投資一任契約であることを知った。

【事例4】

 平成26年秋頃、丁宅に人の好さそうな、当該事業者の若い営業担当者Gが突然訪ねてきた。その時は玄関で立ち話だけした。2回目にGが訪問した時は、部屋でGの生い立ちについての世間話をしていたが、最後に投資の話になり、「5万円でも10万円でも良いので協力して欲しい。」と言われた。さらに、運用がうまくいっているような話で損が出るような話はなかった。丁は、Gの人柄が気にいったこともあり契約することにした。Gは3回目の訪問時に上司Hを連れてきて、その時丁は契約し○十万円を手渡した。丁は「口座設定申込書兼契約書」の投資話経験の有無欄の「無」にチェックする等していたが、後日家族が、この契約の内容等について尋ねたがよく覚えていないし、理解していなかった。

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