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更新日:2023年10月16日

高齢者見守りハンドブック

基礎知識  勧誘方法  インターネット  情報 

媒体:冊子版教材

作成年度:令和4年度

対象者:成人期(高齢者)

規格:A4判37ページ

401

教材の目的

 ケアマネジャー、ホームヘルパーなどの介護事業者、民生委員・児童委員、医療機関、配送事業者、町会・自治会、老人クラブほか、地域の高齢者見守りネットワークの関係者などが、悪質商法による高齢者の被害を未然に防止するため、また、早期に被害を発見するために必要な情報を、わかりやすく盛り込んだ冊子です。
 主に、高齢者見守り人材向け出前講座において、テキストとして活用することを目的としています。

 

概要

第1部  トラブル防止のための基礎知識
消費者トラブルの多い手口と対策
1 訪問販売 (1)点検商法(2)次々商法(3)新聞定期購読
2 通信販売トラブル(1)定期購入(2)偽サイト
3 電話勧誘販売 いわゆる「送り付け商法」
4 訪問購入(押し買い)
「クーリング・オフ」制度を利用しましょう!
さまざまな悪質商法
第2部 高齢者見守りのポイント
事例紹介
トラブル対応のフローチャート
高齢者を見守る方々からのよくあるご質問Q&A
第3部 お役立ち情報
消費者取引に関する主な法律・条例
高齢者の悪質商法被害防止対策
東京都消費生活総合センター案内
都内区市町消費生活相談窓口一覧
高齢者を取り巻く地域全体の見守り
関係機関相談窓口一覧

特長

高齢者を狙う悪質商法について、その手口と対処法、見守りのポイント、被害発見時の対応等を、イラストを交えて、わかりやすく紹介しています。

PDF

印刷物の閲覧・貸出

その他

[対象者]「高齢者見守り人材向け出前講座」の受講者

[配布について]講座受講者を対象に配布しています。PDF版をご覧ください。

[引用について]全部引用はお断りいたします。一部引用の場合は、「引用:東京都消費生活総合センター 『高齢者見守りハンドブック』」と必ず記載してください。
また、一部引用の場合は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。

お問い合わせ先

東京都消費生活総合センター活動推進課協働連携事業担当
電話番号:03-3235-4167