トップページ > 消費者教育 > 消費者教育教材等検索サイト > 映像教材(DVD、ビデオ) > あれ?もしかして…~高齢者を狙う悪質な住宅リォーム~
更新日:2016年4月20日
媒体:ビデオ教材(VHS)
作成年度:平成17年度
対象者:成人期(高齢者)
監修者等:
弁護士 谷合周三
所要時間:19分
教材の目的一人暮らしの高齢者宅を狙った高額な住宅リフォーム契約。親切すぎる勧誘員から次々と勧誘されるまま契約する高齢者を守るには、へルパーさんなどの周囲の見守りが必要です。事例を通して、高齢者の様子や見慣れない業者の出入りなど見守りのポイントを紹介します。高齢者のトラブルに気づいたら身内の方への連絡とともに、相談窓口をご紹介ください。また、成年後見制度、地域包括支援センターなどの制度についても解説します。 |
概要全編通し19分(チャプター無し) |
「オイラは家。築40年で少々くたびているが、まだまだ元気。」…そんな「家」の心配事は一人暮らしの主人ハナさんのこと。ハナさんは、ある日突然訪問してきた親切な業者に勧められて、高額な屋根補修工事をしてしまいます。その後も床下工事、風呂場と次々に契約してしまうハナさんは、だまされていることに気づいていません。そこで「家」は、週に一回訪問するヘルパーさんに実情を伝えようと奮闘します。
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