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2006.7
5月の出来事

ポジティブリスト制度 5月29日からスタート

食品に残留する農薬等のポジティブリスト制度が29日から施行されました。この制度で、食品中に残留するすべての農薬、飼料添加物、動物用医薬品について、人の健康に影響を及ぼさないレベルの残留基準が設定されました。これまでは規制対象が限定されていましたが、新制度ではすべての農薬等とすべての食品が規制対象となり、農産物から加工食品まで、基準を超えるものは原則販売等が禁止となります。 


17年度貸金業対策 登録取り消し処分は612件

東京都は17日、平成17年度の貸金業対策の実施状況を発表しました。貸金業者に対する登録取り消しの行政処分は612件でした。このうち、特に悪質で違反情状の重い業者の処分は266件、前年度の2倍となりました。主な処分理由は「高金利」170件、「誇大広告」67件、「紹介詐欺行為」42件となっています。17年度末の都の登録業者数は3167社で、ピーク時(14年度6983社)の半分以下となりました。


個人情報保護法施行後 都の相談窓口に2156件

22日の都の発表によれば、個人情報保護法が全面施行となった昨年4月から1年間に都の相談窓口に寄せられた苦情や問い合わせなどは、2156件でした。うち、都民等からの苦情は860件で、最も多かったのは「金融・信用関係」156件、次いで「情報通信関係」100件、「不動産業関係」99件でした。

また、「学校の緊急連絡網は今後は作成してはいけないのか」といった過剰反応にかかわる相談も1割ありました。