さまざまな世代に親しまれているチューリップは、ユリ科チューリップ属の植物で、花言葉は「思いやり」「博愛」などです。
春に咲く花壇の花ですが、切り花として市場に出回るのは、主に10月から4月です。特に12月は最盛期で、色とりどりのチューリップが店先をにぎわします。代表的な生産地は、新潟県・富山県・埼玉県です。
オランダをイメージする方が多いかと思いますが、起源はトルコといわれ、名前は頭に巻くトルコのターバン(トルコ語でチュリパム)に由来しているという説があります。
現在のほとんどの品種はオランダで品種改良されたもので、日本でも多くの品種が栽培されています。ピンクダイヤモンド、バレリーナ、プリティウーマンなどすてきな名前のものや、花びらの先がフリルの可愛らしい形をしたものもあり、色も豊富になりました。
クリスマスプレゼント用やお正月用アレンジなど、いろいろな場面でお気に入りのチューリップを探して楽しんでみてはいかがでしょうか。
切り花として長く楽しむポイントは、次のとおりです。1.水の中で茎先を切り、十分水を吸わせてから生けましょう。2.水は毎日取り替え、2日に1度は茎先を切りましょう。3.直射日光や暖房を避け、涼しい所に飾りましょう。