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更新日:2016年2月10日

花火での事故に注意!

 夏といえば花火!
花火はきれいで楽しいものですが、その原料には火薬が使われており、取扱いを誤ると大変危険です。
花火をするときは、ルールやマナーを守って安全に楽しく遊びましょう。

熱いっ! 楽しいはずの花火でこんなことに…花火で遊ぶ親子

  • サンダルを履いて花火をしていて、火花で、足の親指と人差し指の間をやけどした。
  • 公園で友達と花火をしていたとき、終わったばかりのまだ熱い花火を拾おうとして触ってしまった。
  • 娘の友達が花火を持ちながら急に娘のほうに振り向き、火花があたりそうになった。

※ヒヤリ・ハット調査 乳幼児のやけどの危険(生活文化局消費生活部生活安全課)から抜粋

事故防止のポイント花火で遊ぶ子供

  •  花火に書いてある遊び方をよく読んで必ず守りましょう。
  • 花火を人や家に向けたり、燃えやすい物のある場所で遊んだりしないようにしましょう。
    また、衣服に火がつかないように注意しましょう。
  • 風の強いときは、花火遊びはやめましょう。
  • 必ず水の入ったバケツを用意しましょう。
  • 子供達だけでなく、大人と一緒に遊びましょう。
  • たくさんの花火に、一度に火をつけないようにしましょう。
  • 吹き出し、打ち上げなどの筒もの花火は、途中で火が消えても筒をのぞいてはいけません。
  • 花火をほぐして遊ぶことは危険です。絶対にしてはいけません。

 「正しい花火の楽しみ方」「安全とマナー」等については、こちらで確認できます。
公益社団法人 日本煙火協会外部サイトへリンク

 関連情報

《花火による火災を防止しよう》東京消防庁外部サイトへリンク 

 印刷用のPDFはこちら(PDF:154KB)

お問い合わせ先

東京都生活文化スポーツ局消費生活部生活安全課商品安全担当

電話番号:03-5388-3082